看板屋の時代

ミナト社は1926年に看板屋として創業

祖父は初代創業者の元で見習いとして働き始め、戦後の混乱期を乗り越えた後ミナト社を引き継ぐこととなりました。

その後、昭和38年(1963年)11月、事業の発展に伴いに有限会社ミナト社として法人化
【写真は祖父】

看板業から建築塗装へ

昭和48年(1973年)には叔父が三代目代表に就任し、父も職人として経営に加わりました。
ふたりは力を合わせ、看板業から建築塗装業へと事業を拡大し、堅実に会社の基盤を築いてまいりました。

叔父が建設事務所を独立したのを機に、平成元年(1989年)、父が四代目代表に就任

私自身も父の会社に就職し、塗装の技術と仕事に対する心構えを一から学びました。
そして2024年に5代目代表取締役として私、小野貴之が有限会社ミナト社を引き継ぎ今に至ります。

代表として

これまで築かれてきた歴史を振り返り、受け継がれてきた技術と想いの重みをあらためて感じています。
その誇りを胸に、これからも地域に根ざし、お客様に選ばれる会社を目指して努力してまいります。

有限会社ミナト社 代表取締役 小野 貴之